2008-02-26
●かぶれ紀行11 浪速イタリアン Sagra(サグラ) 其の弐
大阪遠征編の第三回目です。
このおいしそうな生ハムの紹介の前に、昨日のお野菜を作っている農園を
紹介させていただきます。こちらの「やなもり農園」です。ありがとうござい
ました。
どうですか、この色、艶。パルマかサンダニエーレかと思いきや、ウンブリア州
はNORIZIAというところのプロシュート・クルードです。これはお初でした。
香りはそれほどきつくなく、弾力強く、濃厚な味わいで、部位によっては”サシ”
がはいっていて、こちらは和牛サシのようにとろけます。上の写真の何枚かは
サシが確認出来ますよね。これも、取り分けてくれます。
このサルディーニャ島のBIANCOの豊かな果実味が、プロシュートの旨みを
増幅させるんだな〜。
お次は兵庫のは「相生」産の「牡蠣とゴルゴンゾーラのグラタン」です。コイツと
BIANCOの相性といったらもう〜。思い出しただけでも”垂涎”モノです。
この相生な牡蠣は熱を通しても小さくなりません、のでプックリ感がわかるでしょ。
「やなもり農園」の里いもと半熟卵のこがしバターソース。なによりイモの”粘力”
がすごい。そしてこのこがしバター、ほんとうにバター?っていうくらい軽かった。
半熟卵がそこにからまると、う〜ん味に奥行きが出ます。こがしパン粉とパセリ
のアクセントもにくい。
シメはある男のワガママで、「ペンネ・ゴルゴンゾーラ」。最後にきてこの定番
です。本音としては、もう少しオリジナリティーあるお皿をとも思いましたが
ペンネの茹で加減、ソースの塩加減、いずれも抜群でした。
それにしても、お肉・お魚のSecondiなしでここまで満足出来たのは久しぶり
でした。つくづくイタリアンって、素材とその良さを引き出す”手をかけすぎない
技術”がポイントなのだと思いました。
デザート5種盛り。手前から上にテイラミス、カタラーナ、栗のセミフレッド、
パンナコッタ、ゴルゴンゾーラのタルト。すべて◎。
満腹時にはやはり”Digestivo”(食後酒)でしょう。
というわけで、Sagra最終回は「食後酒」で締めくくります。
【お店】
大阪市中央区南本町2−4−16
http://www.space-marble.com/shop/sagra.html
←ブログランキングに参加中です。よろしければ一押しお願いします!
tag : イタリアンレストラン 大阪












